いつも誰かの為に頑張っている貴方へ
同じものを学んでいるはずなのに

LOVEMEがたいせつってどんどん体感したのは
子どもが少しずつ親離れし始めた時
私の場合は子ども達が高校生になった時
子どもの成長が嬉しいはずなのに
素直に喜べない寂しいと思ってしまう私がいたのです。
「これからは私のやりたかった事やったらいいやん」
きものの着付け
フットケァ、フェイシャル(リンパドレナージュ)
他にもたくさん学びごとをしていました。
何を目指しているの?
と友だちに言われたことも。
資格を取り子どもが成長したら本格的にやろうと思っていただけでした。
私は 何をしたいのか
焦りました。
その時
神戸でお笑い心理学を教えていらっしゃった
尾崎里美先生のもとで再度イメージングを学ぶことになります。
最初は
あれはお父さんのことお母さんのことと
まるで他人事のように聞いていました。
深いところを理解できていなかったと
わかりました。
私を愛していいんだ。
まずは私からでいいんだ。
シャンパンタワーのように
自分から喜びを溢れさせていいんだ
今までとは逆でした。
人のために何かしなきゃ。
もちろん人のために何かをすることは
とてもいいことですし
私もそうありたいと思っています。
でも自分が枯渇していたら十分な愛情を
渡せないと気付きました。
自分を愛している分だけ相手にも渡せるんですね。
その枠を超えちゃうと
◯◯してあげてるのに
これだけしてるのに
ありがとうもないの?
当たり前って思っていない?
って
ことばが
相手に求めてたんですね。
本末転倒です。
このメッセージを読んでくださっている
貴方が一番の笑顔であるように。
自分自身をまずは愛していいんだ。
そう気付いてもらえると嬉しいです。